”超”ディスクアッパー選手権をやるみたいだぞ!【前回の大会との違い】
最近耳にするこの広告。
早い話が全国からビタ押し自慢を集めてビタ精度や速さを競おうというお祭りってわけです。
実は今年、2019年の夏頃にも同じような企画がありました。
↑こんなの。
前回のディスクアッパー選手権では一般ホールで稼働してるディスクアップの台ではなく
大会専用の台が使われたんですがその専用台ってのが正直クセ物でした。
そもそも目押しビタ押しってのは台によって得意不得意がでる物です。
(´・ω・`)「ディスクアップのビタは得意だけどHANABIは苦手なんだよなぁ」とか
(`・ω・´)「俺は直視が出来るからリホホをそのまま押せる!」など
さてここで夏頃に行われた旧ディスクアップ選手権の筐体をご覧ください。↓
ディスク初代パネルとそんなに変わりはないのにリールにドデカ図柄がありますね。
私は思った。
「筐体パネルや液晶演出を変えるのはいいとしてもリールはそのままの方がいいのでは?」
と、
早い話、デカ図柄があるとチラついてビタしづらいですよね?
他にもゲーム性のアレコレもあって苦情があったみたいですよ。
それでも今回、新しくディスクアッパー選手権をやると聞いたからにはその情報が気になるってのが
ディスクアッパーの性ってやつですな。
今回の専用筐体のデザインはこちら↓
こういうのでいいんだよ。
褒めるべき点はまずリールがホール筐体と一緒な所。
やはりリールはこうであるべき(前回の筐体の紫7もイカしてたけどね)
そして上部パネルの金エフェクトキラキラがカッコイイ!
Youtubeにあった動画を見てみると上パネルは液晶になってて
ビタのお題やスコア表示などをしてくれるみたいです。
そしてリール右横の3連ランプはビタ精度を教えてくれるみたいで
ビタ精度が高ければ高いほど高得点が狙える仕様みたいでした。
そして、ゲーム性についても若干の変更点があります。
ディスクアップと言えば中リールのリホホビタでございますが、
今回の超ディスクアッパー選手権専用筐体ではこれ以外のポイントでもビタを求められます。
というのも内部でレベル1~3の難易度モードがありまして、
毎ゲーム上画面にビタポイントを表示され、その位置を早く正確にビタするんですが、
最初の方は「7図柄を目安で1リールのみ」などの簡単なビタが求められるのです。
しかし連続成功するごとに内部レベルが上がりまして「左リールのホリホ」などの、
直視をしなければビタができないポイントのビタを求められるようになっていくみたいです。
ちなみにディスク歴約10万ゲームほどの私は直視なんてできない。( ・´ー・`)
そして栄えある超ディスクアッパー選手権優勝者にはなんと!
Sammyの語呂に合わせまして賞金331万円が付与されるそうな。
私は1回のノーマルビッグで0~3回はミスをするので出場しようとは思えませんが
ギャラリーとして、何よりディスクアップファンの一人として!
今後の展開とDT中のシンディちゃんから目が離せませんねぇ!!