確率の話。ディスクアッパーの決断【パチスロの雑談】
ギャンブルで避けては通れない”確率”の話。
確率が絡まないギャンブルはほとんど…自分はというか見たことないですね。
競馬なら各馬の勝敗率、パチンコなら大当たり確率、クジなら当選率、
カジノゲームだって確率論から最善手を求めた手法は様々あります。
ブラックジャックのストラテジーやカードカウンティング、ポーカーのオッズ計算がソレです。
ただ、それらはあくまで”確率”であって実際の勝負結果のソレとは異なる場合があるという事を忘れてはいけません。
私の最近の流行は何と言ってもパチスロの「ディスクアップ」。
初耳の方のためにザックリと説明すると…。
基本パチンコパチスロというのは打てば打つほどに損をするのが基本なのですが、ディスクアップという台は一番設定の悪い設定①でも機械割が103%(フル攻略時)となり
早い話が、設定①だろうと打ってれば”トータルで勝てる”機種となります。
「え?そんなのズルいじゃん焼肉おごってよ」
そうも行かないんダナーコレガ。
事実、体感にはなりますが私はトータルで10万くらいは負けてます。
"(-""-)"「は?トータルで勝てるんやろ?なんで負けとんねん」
俺「それにはな、こういう理由があるんじゃ…」
「機械割が103%!」「甘い!」と言ったってそれは設定①通りに引けた場合に限ります。
このディスクアップ。出玉を増やす鍵はやはりビッグボーナス。
ジャグラーのジャグ連のようにビッグボーナスを連チャンさせなければ大きな出玉は得られません。
ほかにもレギュラーボーナスや9枚役の引きや、そもそもチェリースイカを零さない事。
ボーナス成立後は最短で察知して入賞させる事も大事なのですが、
やはりビッグを引かなければ勝てないのがディスクアップ。
事実累計20万ゲーム回しても勝てない!と嘆く方もたくさんいる一方…
トータル5万枚勝った!^^とホクホクなディスクアッパーさんもいますね。
むしろビタ押し成功率がビミョーなディスクアッパーさんがBB確率1/240前後で引きまくり
自分のヒキと比べてしまいジレンマを感じてしまうのはもうアルアルです(-_-メ)
引けない人(自分)が居る。その代わりに引けちゃう人も居るって話ですね。
さて、そんな時はどうすればいいのか?
ポーカーの世界にこんな言葉があります。
『ポーカーは勝ち負けではなく、正しい決断を下すゲームである。』
勝ち負けに一喜一憂するのではなく、正しい決断を下せていたかどうかで自分の能力を評価すべきである。正しい決断をしたのであれば、バッドビートで負けてしまっても悔やむ必要はない。
コイントスをコントロールできるのは神だけだ。
これと同じ事がパチスロにも言えます。
フラグ(成立役)をコントロールできるのは神(ゴト師)だけだ。
つまり、今日の結果を嘆くより打ち続けてトータルでプラスになる事を信じて突き進む。
養分と言いたいなら言ってもええんやで( ゚Д゚)
以上(オーバー)。