元パチ屋の店員が語るギャンブルあれこれ

元パチンコ屋の店員でギャンブル依存症な僕の体験談やつぶやきをメインに発信します

え?リーチ目系のAタイプを打った事ないだって!?【パチスロの雑談】

こんちゃーす。

今日はパチスロの雑談でハナビを打った事ない方向けです。

パチンコ屋店員時代、同世代の同僚や後輩がよくこう言ってました。

ジャグラー以外のスロットは分からないッス(笑)」と、

そりゃ、もったいない!

ジャグを否定する訳ではないが正直それはパチスロの醍醐味を味わえてないゾ!!

ジャグなんて工場ライン作業と同レベル、ランプ待ちのクソ台じゃないか!!(←壮大なディスり

ジャグラーで設定1つかまされると機械割97%前後とかになるんでキビしい展開が多いんですよ。

それと比べて現行機種最甘のディスクアップは1で機械割103%に届きますし、

アクロスA系もハナビ、バーサス、クランキーどれも最低設定の機械割100%越えです。(完全攻略ならね)

「難しそう」感はあるんですけど、1000ゲームも打てば要領掴めてくるし大事なのはとりあえず触って見る事です。

Aくん「リーチ目が分からない」
Bさん「ビタ押しできなーい」
Cさま「てか、不安~」

俺「構わん!打て!(・`д・´)」

自分も最初はそうだった。

 

てことで今日は硬派なイメージが付きやすいハナビを軽く解説します。

始めに言って置きます。”軽く”ですからね!?(この記事は初打ちさんの背中を押す記事)

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ハナビは今まで完全告知系(ジャグラーなど)しか打った事ない人には1番分かりやすい台だと思います。

何を隠そう自分もハナビから入りましたから、(↑の画像はハナビ通)

打ち方はとってもカンタン♪

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これがハナビのリールなのですが、大事なのはたったの2つ!

しかもパチスロを打つなら誰でも当たり前にしてる事。

それは、チェリーとスイカ(氷図柄)をこぼさない事!!!

色々な打ち方があるんですけど、初心者の方はオーソドックスなハサミ打ちがオススメ。

HANABIと書いてあるバー(暖簾図柄)を目押しして右リールはフリー打ち、氷がテンパイしたら氷を狙う。

平行に氷がテンパイして氷も風鈴も揃わなかったら、それがリーチ目です。おわり。

ね、簡単でしょう^^

リーチ目何百通りも覚える必要なんてないんです。(俺も全部は分かんね。)

でも簡単に覚えられる秘密の呪文をプレゼントします。

ゲチェナ ダブテンハズレ!

 

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↑ゲチェナ(右リールに下段チェリー付き赤七略してゲチェナ)

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↑ダブテンハズレ(風鈴と氷のダブルテンパイでハズレ)

この2点さえ抑えときゃ初打ちはOK。これがでたら当たり。

つまりハサミ打ちで打って「お、風鈴と氷のテンパイがハズレたゾ」「下段に赤七が止まった?」

それで、1ベッドボタンに手が伸びるようになればOKです。

さ、これでリーチ目問題は解決しましたね。続いてはビタ押しです。

じゃあ、そもそもどこでビタ押しが要求されるかというとビッグボーナス消化で要求されます。

通常消化すると300枚行かない枚数のビッグが一回のビタ押しでMax311枚になるって事です。

で、これが「ここでチャンスは1回確実にビタっと決めろ」という話ではなく、

ビッグボーナス消化23ゲームの内どこでもいいから1回決めてねって事なんです。

花火のリールコマ数は21コマあるんで目隠しランダムで挑んでも67%でビタ押し成功します。

目隠しランダムでさえ67%成功ですからね!?

アバウト目押しでもできればもっと確率は上がります。23連続失敗したら13枚は諦めて下さい。

最初はしょうがないよ(-_-メ)

あとは、詳しい法則は調べるもよし。打って考えるもよし。動画で学ぶもよし。

つまり何が言いたいかというと、

打ってみてください!5スロでもいいから!(なんならゲーセンでもいい)

以上!(オーバー)。